キャンプ用ベッドが今アツい
キャンプではほぼ必須の寝るときに下に敷くもの。これ昔はマットしかなかったらしいんだけど、最近amazonでもかなり人気なのが今回紹介するキャンプ用ベッド。
DODというメーカー
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DODはスノーピークとかLLBEANとかの一流メーカーと比較すると小さいものの、バイクでキャンプツーリングしてる人なら知らない人はいないほどの有名メーカーだ。
バイクでのキャンプを想定してるみたいで、小さくまとまってバイクに積みやすい商品が多い。
組立方法と一緒に説明
そんなDODがバイクツーリング向けに作ったキャンプ用ベッド、CB1-510Kを徹底的に紹介していくからぜひ最後まで見てほしい。
今回は組み立て方を説明しながら一緒にレビューをしていく。
内容物
- バッグ
- 布(これ張って寝る)
- フレームポール
- 脚部パーツ
- 説明書
が入ってる。
色の違い
色はカーキ、タン、ブラックがあって布とバッグの色が違う。フレームポールと脚部パーツの色は全部黒。
ちなみに俺が持ってるのはカーキとタンで、カーキは結構濃い緑でタンは薄いベージュみたいな色。どっちも気に入ってる。
組立方法
キャンプに行く前に一回は家で組み立てておきたい。
他のキャンプ用ベッドも使ったことあるけど、DODのものは比較的組立しやすい部類に入ると思う。
説明書を見てもわからない人も一緒に見ながら組み立ててみよう。
脚部パーツとフレームポールを組み立てる
内容物の脚部パーツとフレームポールを使う。
どっちも中にショックコードっていうポール同士を引っ張るひもが入ってるから、組立はめっちゃ簡単。対になってる部品もなくなることがないからありがたい。
フレームポールが結構長いから家で組み立ててる人は家具にあたらないように注意。
布にフレームポールをいれる
布の端にポールをいれるための穴が二つ開いてるからそこからフレームポールを入れていく。
脚部パーツの穴からフレームポールが出てきてかなり入れづらいから最初はちょっと時間かかるかも。
コツとしては外側の少し布がある部分に押し付けるようにして入れていくこと。これで出にくくできる。
DODさんには是非もう少し入れやすくしてほしい。
脚部パーツをつける
ここが最後にして一番の難所。
脚部パーツに結構力をかけないと取り付けられない。女の子はここで結構四苦八苦すると思うし、男の子の俺もすぐは取り付けられないくらい硬い。
コツとしてはベッドを横に立てた状態で体重をかけて思い切り下げること。腕の力でやると無駄に疲れるしムキムキじゃないときついと思う。
ただ、このDODのキャンプ用ベッドは脚部パーツは比較的つけやすい方で、もっとつけにくい商品もいっぱいあるから、他の物を買うことを見越すと最低でもこれはつけれるようになっておきたい。
それにしても手の写真写り悪すぎて泣く😢
何回も使ってるとつけやすくなってくる
こんなつけにくいのをキャンプ場でつけるのかって絶望してる人もいると思う。でも安心してほしい。何回も使ってるうちに布が伸びてつけやすくなっていく。
逆にいうと徐々に布が伸びて使い物にならなくなるってことなんだけど、正直最初の硬さは異常だから仕方ない。
すぐにつけやすくしたい人は一回だけ気合で組み立ててずっと組み立てたままにしておこう。組み立てたままにしとくと柔らかくなるのがちょっと早くなっていい感じ。
寝心地
横幅が人1.7人分くらいあるからある程度自由があるし、寝たときに自分の体重でちょっと布の面が下がるから相当寝相悪くない限り落ちることはないと思う。仮に落ちても高さが低いからけがはしない。
縦幅にもかなり余裕があって、身長173cmの俺が寝たときに手のひらが入るか入らないかくらいの余裕がある。
あと布が低反発気味で横幅も広めだから俺は寝心地は普通にいいと思う。おすすめ。
バッグにしまいにくい
個人的に一番悪いと思ってる点。
布とフレームポールは一緒に巻いてすぐに入るんだけど、脚部パーツがL字をしててコツをつかまないとかなり無理のある入り方になる。
というか最初から若干無理がある状態で入ってるから、カバンのチャックの寿命を延ばしたい人はチャックを開けて入れたいところ。
結構おすすめのキャンプ用ベッド
いかがだっただろうか。
今回紹介したDODのキャンプ用ベッドはamazonでもかなり人気。
値段も高すぎることはないから、キャンプ用ベッドで悩んだらとりあえずこれを買って置いたら間違えることはない。
バイクのキャンプツーリングに使えるくらい小さくまとまって運びやすいから、車でのキャンプとか電車とバスと足でキャンプする人にもおすすめできる。
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