CBR250RR用社外マフラー後編
今回は多すぎて前回紹介できなかった分の続きを紹介していく。
ちょっとマイナー気味なところもたくさん紹介してるから、ぜひ最後まで見ていってほしい。
BEET
カワサキチームグリーンで採用されてるくらい信用あるメーカー。遠めでもわかるような独特なデザインをしてる。
NASSERT EVOLUTION TypeⅡ
BEETの唯一のCBR250RR向けマフラー。フルエキゾースト。めっちゃ青い。公道走行はもちろんできる。
材質はチタン合金で重量4.0kg。チタンはクリアとブルーの二色がある。
お値段は
- TI/TI - 135,000円(税別)
- TI/BL - 140,000円(税別)
- TI/MB - 145,000円(税別)
Striker
カラーズインターナショナルを本社としてSTRIKER WORKSとして店を構えてる。マフラー以外にも色々とカスタムパーツを売ってるから神奈川に住んでる人は横浜までいってみても楽しいかも。
RACING CONCEPT フルエキゾースト
レース専用品。
レース専用品だから普通のCBR250RRにつける人はいないと思うからいいんだけど、タンデムステップと干渉する。
材質はチタン。
お値段108,000円(税別)。
r's gear
基本的にレースとかはやってなくてr`s gearのマフラーはすべてが車検対応品。
ツーリングとかを快適にしたい人とかに特におすすめ。
リアルスペックマフラー
TypeRとTypeSがある。TypeRは短いメガホン型をしていて、TypeSはひし形をしてる。
重量は両方とも1.9kgで軽め。
お値段は
- TypeR チタンポリッシュ - 74,000円(税別)
- TypeR チタンドラッグブルー - 79,000円(税別)
- TypeS チタンポリッシュ - 64,000円(税別)
- TypeS チタンドラッグブルー - 69,000円(税別)
WR'S
ここはよく知らないけど最近のマフラーメーカーってイメージがある。
SS OVAL SLIP-ON
ラウンドタイプとチタンオーバルタイプっていうのもあるけど今回は省く。気になったらWR‘Sのウェブサイトで見てみてほしい。
重量は2.3kg。車検対応。
お値段は
- ソリッドタイプ - 58,000円
- 焼き色タイプ - 62,000円
SS OVAL SHORT LINE
こっちも上と同じようにラウンドタイプとチタンオーバルタイプがある。
SHORT LINEなだけあって普通のよりコンパクト。車検対応。
- ソリッドタイプ - 94,000円
- 焼き色タイプ - 97,000円
ProLiner
インドネシアの謎マフラーメーカー。かなりうるさくて音質もあんまりよくない。でもマフラーのデザインは内側が赤かったりして独特だから見た目が好きで買う人はいるかもしれない。
車検はすべて非対応。レースでも速くなりそうにないからあまりおすすめはできないメーカー。
TR1 R
お値段約3万円。インドネシア製なだけあってめちゃくちゃ安い。
でも車検非対応だし音もダサいしレースでも使えないから買っても意味ないぞ。
Scorpion
イギリス発のマフラーメーカーで、自動車用も作ってたりするから車界隈からバイクに来た人は知ってる人もちょいちょいいる。
そんなに有名じゃないけどSBKとかでも使われてる経験があることから、マフラーの品質は折り紙付き。
CBR250RR用にはスリップオンとフルエキゾーストの両方がラインナップされてる。
RP1-GP SLIP-ON
サイレンサーの形状がRR1-GPとSerket Taperの二つがある。
RR1-GPはマフラーカバーでカーボンかチタンを選ぶことが出来て、Serketはステンレスとカーボンとチタンを選ぶことが出来る。
お値段はWebikeで
- RR1GP - 56,712円
- セルケト - 54,218円
結構安いくせにかっこいいし実力もあるからおすすめ。
RP1-GP FULL SYSTEM
スリップオンと同じ感じで二種類の形状に材質も選ぶことが出来る。
お値段はWebikeで
- RR1GP - 69,582円
- セルケト - 83,944円
安い。おすすめ。
NOJIMA ENGINEERING
レースに出てるようなSSバイク向けのマフラーはあまりつくってなくて、ネイキッド向けのマフラーとかをよく作ってるメーカー。
性能重視というより音と見た目重視。日本製。
GT-Middle S/O
WirusWin
車向けとかも作ってるけど、バイク向けは低排気量バイク向けのマフラーしか作ってない。安めに手に入る。
レーシングマフラー【スリップオンタイプ】
レース専用品。
結構レースしてるところだからレースに使うなら一考の余地あり。
40,000円。
サンセイレーシング
結構古参のメーカーで、なかなかつけてる人は見ない。渋いイメージのメーカー。
CBR250RR用にマフラーがあるのが驚き。
ステンレス/チタンOVALサイレンサー(陽極酸化)
青く焼き色みたいになってるやつ。派手でかっこいい。
57,000円
ステンレス/チタンOVALサイレンサー(ソリッド)
円柱で昔からある形。
52,000円
ステンレス/カーボンサイレンサー
上記のカーボンカバー版。
55,000円
TSR
めっちゃしっかりレースしてるメーカー。HONDAに乗っててレースが好きなら一回は見たことあると思う。
HONDAと相性がいいメーカーだから、せっかくHONDAのCBR250RRに乗ってるし検討してみてほしい。
SLIP-ON HP.TPS
ずんぐりした形状だけど重量は驚異の1.6kg。さすがレースをガチでやってるメーカーと言わざるを得ない。
車検対応。
71,500円。
SLIP-ON HP.TPSC
上がTPSでこっちがTPSC。TPSCのCはカーボンのCで上のやつのカーボンキャップモデルってこと。
こっちもカーボンエンドキャップで見た目が引き締められててかっこいい。
お値段82,500円。
RACING SLIP-ON HP.TPSC
レース専用品。見た目も重量もそんなにかわらない。
お値段82,500円。
RACING SLIP-ON HP.TPS
レース専用品。見た目は公道仕様モデルと何が違うのかよくわからない。多分見分けられない。
お値段71,500円。
ENDURANCE
hi-POWER スリップオン VM マフラー ステンレス rSS3
五角形でかっこいい。車検対応。
材質が総ステンレスだから重量2.9kgと結構重め。
お値段は45,000円。
hi-POWER スリップオン VM マフラー チタングラデーション rSS3
焼き色っぽいやつ。車検対応。
サイレンサーがチタン製だからか重量は2.6kgとちょっと軽くなってる。
お値段は52,000円。
hi-POWER スリップオン VM マフラー チタンブルーテール rSS3
三つ目のマフラー。俺はチタングラデーションとの違いを見つけられなかったから気になる人は探してみてほしい。重量は2.5kgでほんの少し軽くなってる。
お値段は59,000円。
IXIL
イタリア、バルセロナ発の超個性派マフラーメーカー。
CBR250RR向けも他とは全く違う感じになってる。
L3XB デュアル スリップオン
黒塗りのカバーから出るスラッシュエンドのマフラーがかなり個性的なマフラー。二本だし。
なんかMV agustaみがある。こんなの走ってたら二度見する。
個人的にはめちゃくちゃ好きな形。車検非対応だけど、
お値段48,000円。
L3XB デュアル フルEX
上のやつのフルエキ版。値段あんまり変わらないしこっち買っちゃったほうがよさそう。
お値段62,000円
R9Exhaust
これもインドネシアの謎メーカー。ProLinerよりかはマシだけど車検は非対応。
GPX-TI Series
ハニカムメッシュがついててレーシーな見た目。おすすめはしないけど。
楽天市場でお値段86,838円。
超豊富な選択肢
いかがだっただろうか。
今回はCBR250RRの社外マフラーについて有名どころからマイナーなものまでひたすらまとめてみた。
人気車種がゆえにめちゃくちゃ数が多かった。疲れた。
ここまで見てくれた人はありがとう☺
前編はコチラ
-
【総集編】GSX250R用マフラーを徹底まとめ【最強のマフラーはコイツだ】
SUZUKI GSX250R向け社外マフラー 今回の記事は、スズキの大人気250ccスーパースポーツバイクGSX250Rの社外マフラーについて紹介する。 GSX250Rというバイク とりあえず最初に軽 ...
続きを見る
ほおじろ通信は毎日更新
現在ほおじろ通信は3週間連続毎日更新を達成してる。毎日朝8時から9時の間に記事を投稿してるから気に入った人はブックマークをすることで次の記事も逃さず見てほしい。ブックマークをしてくれるとほおじろ通信的にも幸せになる。
始動、ほおじろ通信公式Podcast
内容は基本バイクのニュースを追うもので、バイクに関する最新情報とかを週次で配信してるから、バイクが好きな人とかほおじろ通信のラジオを見たい人はぜひとも聞いてみてほしい。