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【バイクとお化粧】ファンデもOK!メイクした女の子がヘルメットを被る方法4選【男も見るべき】

フルフェイスヘルメットと化粧

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  • ヘルメットの内装が汚れる
  • 化粧(主にファンデーション)が崩れる
  • 汗でアイメイクも飛ぶ

フルフェイスヘルメットとお化粧の相性は最悪。それでも無理矢理かぶった日には地獄を見る。

化粧は女の必需品

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とはいってもノーメイクでバイクに乗ることは絶対にできない。メイクまで入れてファッションって人も多い。

今回はそんな悩める女の子向けにメイクした上からヘルメットを被る方法をいくつか書くから是非参考にしてみてほしい。

あと男の子のみんなも女の子をタンデムさせたい人は読んでおくべき。男の子には気の毒だけど何も知らずにフルフェイスを差し出した日には別れが近い。無知は罪

男の子には実践できそうな項目を探してぜひ実践してみてほしい。

ジェットヘルメットで妥協する

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ぶっちゃけこれが最適解だと思う。

ジェットヘルメットには最低限の安全を確保したうえでお化粧に最高の自由度を与えられるっていうメリットがある。

フルフェイスヘルメットは構造上どうしても頬が当たっちゃうからほっぺたのメイクが落ちてしまう。半ヘルは安全性に難があるから論外。

となると顔に何も触れないヘルメットではジェットヘルメットが最適解といえる。

デメリットといえば当然なんだけどフルフェイスヘルメットを使えないということ。

バイクに興味があまりないような人でヘルメットなんてなんでもいいって人ならジェットヘルメットに大きな適性がある。

ただ、今回はフルフェイスヘルメットを使いたいって人も多いと思ってしっかりと考えてきたから見ていこう。

下地でメイクする

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ファンデーションがだめなら使わなければいいじゃない。

実は下地はやり方次第で肌のトーンを整えて明るくするファンデーションと似たことが出来る。ただ、カバー力はゼロに等しいから、気になるところがチークパッドに当たらないところなら、コンシーラーのノリでファンデーションを使おう

メリット

これには結構メリットがあって、まずお化粧が汗に対しても強くなること。下地だけでメイクしてるから落ちるという概念がない。

次にナチュラルメイクになること。ファンデーションを使わないから化粧が濃くなることがない。逆にいうとアイメイクを濃くすると浮く可能性があるから、アイメイクも自然目に行こう。

普段ケバめなメイクをしてる人はこれを機に一度自然派の化粧をしてみるのもいいと思う。

崩れにくいってことはぼろが出にくいってことだから、個人的にお肌がきれいな人は普段からした方がいいと思う。

デメリット

デメリットはファンデーションを縛られること。ファンデーションの強大なカバー力を得られないから肌が荒れ気味な人は難儀するかもしれない。

ただ、慣れて下地だけでメイクができればお化粧してることがバレないレベルのメイク技術を会得することが出来るからぜひ挑戦してみてほしい。

最近はご時世でマスク用のメイクで下地オンリーのメイク方法を説明してる動画も多いから見ると参考になるかもしれない。

フェイスマスク(バラクラバ)を使う

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バラクラバをつかうことでフルフェイスヘルメットの内装を完全に保護するとともに汗からお化粧を守ってくれる

意外と汗から守ってくれるだけで結構お化粧が保護されるからつけないよりマシだったりする。

メリット

アイメイクは絶対に守られる。肌は大丈夫だしアイメイクだけは落ちたら無理!!って人は迷いなくバラクラバを選択しよう。

デメリット

デメリットとしてはやっぱりファンデーションがある程度は落ちてしまうこと。バイクから降りたら隙を見てお化粧を直したいところ。

あと、ものによっては鼻にかかるタイプがあって、鼻のメイクも取り去ってしまうこともデメリット。

ノーズシャドウ、ハイライトが強めな人は口まで開いてるものを選ぼう。

髪型はむしろ崩れにくくなるまであるからそこまで気にする必要はない。

スモークシールドにひたすら隠れる

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これは結構ゴリ押しになってしまうんだけど、ツーリング先でヘルメットを一回も外さないことも有効な手段

ぶっちゃけヘルメットから髪が出てるだけでかわいく見える節があるから、生半可にお化粧ぐちゃぐちゃの顔をさらすよりよかったりする。

メリット

お化粧を完全にする必要がなくなる。面倒くさいときとかに非常に有効。半義務のお化粧の呪縛から解き放たれてバイクだけに集中することが出来るようになる

他にはない大きなメリット。

デメリット

お化粧の呪縛の代わりにヘルメットに呪縛される。ツーリング先はもちろん休憩でもヘルメットを取ることは許されない。

ヘルメットをとれない事実自体が心労になるからやっぱりヘルメット取れるように最低限はしといたほうが賢明かも。

ロングツーリングになると使えない手法で、休憩なしで行けるプチツーリングでたまに使うといいと思う。

ツーリング先でも輝きたい

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いかがだっただろうか。

今回はヘルメットを着けた状態でのメイクについての記事を書いた。

個人的には下地でメイクするのが最も推しで、下地だけでメイクとかありえないって人も騙されたと思って練習してみてほしい。

男の子も知っておくべき

最初にも書いたんだけど、女の子は結構知らないところで苦労してたりするから男側もできる限り知っておいてあげることが大事

特にヘルメットなんて人生ではじめて被るような人をタンデムさせるときに、お化粧ばっちりみたいな状態なのにフルフェイスだと悲しいことになるから、最低限の配慮はできるようにしておこう。

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