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【サーキット対応】MFJ公認のオンロードヘルメットを徹底的にまとめていく【FIM公認】

サーキットで使えるヘルメットを

MFJ認証(FIMマーク)が必須

↑コレ

MFJ公認のヘルメットかどうかは、ヘルメットのどこかにFIMのマークを貼られているかどうかで確認できるから探してみよう。

これ、しっかりしたサーキットだと走行の前に装備の確認をされてしまう。この段階でヘルメットにMFJ認証がされていないとコースに入ることを拒否されてしまうから、走りたいサーキットがある場合は先にMFJ認証が必要なのかを見るようにしておこう。

というか、最初からMFJ認証をされたヘルメットであればどこでも走れるから、サーキット走行をしたい人は公認のヘルメットを買っておくことをおすすめする。

安心のメーカーから手頃なメーカーまで

で、このFIMマークが貼られたヘルメットは色々なメーカーから出されている。

値段に関しても安いものから高いものまでピンキリで、モノによっては10万円を超えてくるような高級ヘルメットも存在する。

ただ、MFJから公認されている時点である程度の安全性は認められているから、実質的に高いヘルメットと安いヘルメットの違いは

  • ハードなクラッシュをしたときの安全性
  • 空力特性による快適性
  • 素材による重量
  • メーカーの信頼性

といった部分になってくる。安いから危ないというよりは、「高いとより安全だけど安くても問題はない」くらいの認識で問題ないだろう。

とはいえ、200km/hを超えて走るようなサーキットだとヘルメットが割れでもしたら死ぬから、大型バイクで大きなサーキットに行く予定のある人は極力安心感のあるメーカーを選ぶようにしてほしい。

Arai

安心と信頼のアライ。

誰もが知る日本製最強の安全性を誇るヘルメットメーカーのアライ。

かなりの老舗メーカーで昔からレースにも使われていて、その分野はバイクに留まらずF1でも使われているほどの超実力派メーカー。Araiサイコー!

絶対的な安心感が欲しい人におすすめ

今回紹介するヘルメットメーカーでもトップクラスの安全性を誇っていて、比較的安全と言われる日本製のヘルメットの中でも最も安全と言われている会社なんだ。

コケても絶対に死にたくないとか、大切な人の顔に傷をつけたくないとか、ヘルメットにとにかく安全性を求める人におすすめ。Araiサイコー!

着け心地は唯一無二

Araiは日本人にフィットするようなヘルメットを作ってくれていて、実際に被ってみるとその被りやすさを驚く。

自分の頭が横に大きめか、丸に近い形をしている自覚がある人は一度近くのバイク用品店でアライとショウエイを被り比べてみよう。アライに運命を感じるならアライ以外に選択肢はない。

国内唯一、一般販売のFIMホモロゲ

ヘルメットにはMFJ認証の他にFIMホモロゲーションっていう、国際的なレースで使うための認証があるんだけど、ほとんどのメーカーはFIMホモロゲーションモデルは一般販売していない。

Araiは国内のメーカーで唯一FIMのホモロゲーションを取ったRX-7X FIM Racingを販売しているから、ホモロゲーションという言葉が好きな人には最高の選択肢になるだろう。

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Araiはすべてのヘルメットがサーキット対応

Araiは出ているすべてのヘルメットでMFJの公認を受けていることで有名なメーカーで、フルフェイスのモデルであればどのヘルメットを買ってもサーキットで使用することができる。

安いモデルであってもサーキットで使えるから、コケるのを気にせず攻めまくりたい向上心のある人はAraiの安いヘルメットを買うと、安全かつお財布にやさしくサーキットを走ることができるだろう。

ジョナサンレイはAraiのヘルメット。カワサキ乗りなら一度検討してみてはいかがだろうか。

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SHOEI

デザイン、ヨシ!

空力性能、ヨシ!

安全性、ヨシ!

全部ヨシ!!

SHOEIも知らない人がいないほど有名な日本のヘルメットメーカー。

サーキットは非対応だけど、SHOEIのZ-8は軽くてコスパも良くてかなりおすすめな一品。

空力重視の設計

空力性能が考えられた故のシャープでイケてるデザインは飾りじゃなくサーキットでも高速域で遺憾なく効果を発揮してくれる。

ヘルメット用のカスタムパーツも豊富で、自分の好きな感じにできるのもよいところ。

X-fourteenがサーキット対応

SHOEIからはX-fourteenがサーキット対応でリリースされてる。

SHOEIは空力性能を売りにしていて、ヘルメットの形からも高速性能の高さをうかがい知れる。風が強くて速度が出せないとか首が持っていかれて辛い人はこれを買うと幸せになれるかも。

有名な人だと、マルクマルケスはこれをつけているからHONDAの人は買っておこう。

OGK KABUTO

コスパ最強。庶民の味方OGK KABUTO。

こちらも日本製で安全性に関しては全く問題ない。

とにかく安い

Kabutoの良さはなんといってもその価格。

サーキット走行を本気でやろうと思うと、何度も転倒することが予想されるから一々高級ヘルメットなんて買っていられない。というか本気で練習したい人は高級ヘルメットを買う金があればガス代タイヤ代に回すべき。

Kabutoのヘルメットであれば安いながら十分な安全性を持っているから、コケるくらいガンガン攻めたい人はここのヘルメットを買っておこう。

F-17とRT-33がサーキット対応

F-17は比較的最近でたKabutoのフラッグシップモデルになる。RT-33に関しては、希望小売価格が税込み42,350円とお手頃。リンク先を筆頭にもっと安いところもある。

ヘルメットは買う時にクーポンとか割引とかを使えば余裕で5000円は安く買えるから、3万円台で日本製という安心を買えると考えると非常に得した気分にならないだろうか。

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AGV

DUCATIと似合いそうな予感のイケイケヘルメットメーカー

オシャレでブルジョワでイタリアンな超高級ヘルメットメーカー。AGVのフラッグシップモデルのPISTA GP RRは脅威の203,500円。フルカーボンらしいから納得ではあるけど無茶苦茶な値段。

ただ、一番安いK1は40,000円を切ってたりお買い求めしやすい価格で意外と懐が深い。

PISTAとCORSAがサーキット対応

AGVからはPISTA系ととCORSA系の2種類がサーキットに対応。

上で書いた通りPISTAはかなりお値段が高いモデルではあるんだけど、CORSAに関してはそこまで高くないから選択肢としても入れやすいと思う。イタリアンでイケイケなな雰囲気を醸し出したい人にはおすすめだ。

AGVをかぶってるのがYAMAHAのロッシが最も有名。イタリア繋がりでDUCATIとの相性もバッチリ。

金にモノを言わせられる「大人」の方はカーボンヘルメットで優雅に休暇のサーキットを楽しんでしまおう。(うらやましい)

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BELL

クラシックなイメージのヘルメットを作ってるイメージの強いヘルメットメーカー。

ただ、Race starをはじめとするモデルは先進的な形をしていて、いつものクラシックな見た目からは想像のつかない感じを醸し出してる。

M5XJがサーキット対応

MFJ公認でサーキットに対応してる中ではかなりクラシックな見た目であるM5XJ。

ひと昔のバイクに乗ってる人とかは似合いそう。

HJC

韓国からの唯一のヘルメットメーカーにしてMotoGPとかでも使われる実力派のHJC。

ヘルメットのグラフィックがイケてるものが多かったり、価格が安いのもあって人気。

二輪館とかNAPSでも置いてるから見た人も多いんじゃないだろうか。

RPHA 10とCL-Yがサーキット対応

特筆すべきはCL-Yの価格。なんと12,100円という超激安ヘルメットなのにMFJ認定をとっている。

俺もおかしいと思って何度か見直したけどガチで走れるっぽい。個人的にはデカいサーキットで速度を出すとなると少し心もとない気がするから、小さめのサーキット専用で買うくらいがいいかなという感じ。多分大丈夫なんだろうけど。

最低価格帯でサーキットを走りたい人はこれとBERIKの10万円セットで準備を整えちゃおう。ヤフオクを活用すれば10万円以内で全身揃えることも夢じゃないぞ。

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SUOMY

こちらもAGVと同じイタリアのヘルメットメーカー。MotoGPでもたまに見る。

SR-SPORTがサーキット対応

SUOMYからはSR-SPORTがサーキット対応で販売されてる。

デザインはイタリア製なだけあって珍しくて面白いものもある。

他の人と被りたくない人におすすめ。

LS2

LS2はヨーロッパのヘルメットメーカー。イタリアのメーカーだと思ってたけど、スペインに総本山があるっぽい。よくわからない。

ARROW C EVOがサーキット対応

このヘルメット、実は今回紹介する中でも数少ないカーボンファイバー製の超軽量ヘルメット。

その重さはSサイズで驚異の1400gになっていて、この数字、AGVのカーボンの20万のやつより80g軽い。そう、20万円よりも軽い。

にもかかわらず値段は52,800円(希望小売価格)と、カーボンモデルにしては圧倒的な安さを誇る。とにかく首を労わって軽いヘルメットがいい人には最高の選択肢になるだろう。

↓なんかめちゃくちゃ安い

NOLAN

NOLANはバイク用品店でもよく見るから知っている人も多いと思う。

よくX-LiteとNOLANで混乱するんだけど、X-Liteは会社名じゃなくてNOLANのラグジュアリーブランド(ハイグレードなモデル)につけられる一種のブランド名。

X-803/RSがサーキット対応

NOLANからはX-803がサーキット用モデルとしてMFJ公認を取って販売されている。

RSと無印の見た目上の違いは後ろにエアロパーツがついているかどうか。中身に関してはAraiのRX-7Xに対するRX-7X FIM racingみたいに若干違うのかもしれないけど、そういった記載は見られなかった。

こちらもカーボンのモデル、金額に関しては70,950円とカーボンモデルにしてはお求めやすい価格になっている。

【注意】X-903について

上位モデルというか新モデルのX903っていうのもあるんだけど、調べた感じこっちは公認を取っていなかった。もしかしたら執筆時点で申請中なのかもしれないから、購入を検討している人はX-903がMFJ公認を取っているのかを一応確認することをおすすめする。

SHARK

おフランスのヘルメットメーカー。おフランスらしくグラフィックのセンスが抜群にいい。

ロレンソとかザルコが被ってるからモータースポーツ見てる人なら絶対に見たことある。

Arai以外でFIMホモロゲを一般販売

多分、Araiとここが唯一一般向けにFIMホモロゲモデルのヘルメットを販売している。

国際レース走る機会とかないけどかっこいいじゃん。ホモロゲ。

RACE-R PROがサーキット対応

MFJ認証を取っているモデルがRACE-R PROになる。

余談なんだけど、2019年のザルコが被っていた旭日旗デザインのグラフィックモデルが売っている。大人な事情で旭日旗のデザインはどのメーカーもなかなか出せずにいるんだけど、超イカしてるからデザインが好きな人はなくなる前に押さえておこう。

ちなみに、このモデルのRACE-R PRO FIMというのがFIMホモロゲ取得の逸品になる。13万円を超えているから下手をするとAraiのFIMが二個買えてしまう。

BieFFe

ポルトガルの日本では非常にマイナーなメーカー。

日本で売っていないから今回は紹介しないけど、デザインはセンスの光る現代的でおしゃれな感じになっている。

 

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