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【おじさんを黙らせろ】裏技でアマリングの超効率的な消し方を紹介

そもそアマリングとは?

バイク リアタイヤ

アマリングとは、「余った」と「リング」を繋げた造語で、タイヤの品質を保つための膜が端だけ残ることで、リング状に見えることに由来する。

ちなみにアマリングっていう表現をするときはいい意味では使われることはほとんどない。

アマリングはダサいのか?

「アマリングが残っている」=「タイヤを端まで使えていない」=「上手く乗れていない」ということになって、「アマリング」=「ダサい」という風潮があるんだけど、これは極めて短絡的。

他のサイトでも書いてあるんだけど、公道で上手く乗れている限りアマリングは少し残るのが正常な状態。逆にアマリングがないっていうことは、公道としては乗り方がおかしいか危険すぎる運転をしているということで、褒められることじゃない。

だから、アマリングが適度にある人はバイクに上手く乗れているということ。消すことに執着する必要性は基本的にはない。

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バンクさせる練習をする暇があるなら荷重移動の練習をした方がバイクでのコーナリングは速くなる。見た目だけじゃなくて技術もついてこさせたい人はこっちもチェックだ。

おじさんと警察は黙らない

とはいえ、命を燃やしてアマリングを消すおじさんと警察はそんな事情は知る由もなく、「アマリング」=「悪」という偏見で物事を推し量る。

もちろん気にする必要は全くないんだけど、なんとなく端まで使えている方がかっこいい気も多少はする。

関係ないけど「アマリングおじさん 消し方」で検索した人おるやろ。バレバレやぞ。

ドレスアップにもなる

もう一つ、車両のドレスアップ目的となっても少し話が変わる。そもそも、レースに出ている車両でアマリングがあるものはまず存在しない。バイクは、カラーリングや性能からしても、レースを意識した車両が多い。

これはアマリングを消すことの数少ないメリットで、カスタムもステッカーもバッチリキメたのにアマリングだけ公道仕様なのは解せない、という人もいると思う。

消すには「やり方」がある

で、今回は理由は色々あるだろうけど、とにかくアマリングを消したいだけの人向けの記事になってる。

今回の記事の内容を読んだところで速く走れたり、より安全に走れるようにもならない。ただ徒らに消えないアマリングを消すことを目指す。

より速く、安全に曲がりたい人へ

アマリングとかどうでもいいからとにかく速く、安全にコーナーを曲がりたいって人はこっちがおすすめ。

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バイアスタイヤは土俵が違う

あと、バイアスタイヤの人はアマリングという概念を捨てよう。ラジアルタイヤの場合、バンク角を深くとる必要がある場面を想定した設計だから、端を使うのが正義って言い分はまだ通りかけるけど、バイアスタイヤは違う。

バイアスタイヤはツーリング用のタイヤであって、用途が全く違う。バンク角を深くとる必要性がないから、端の方を使う性能と引き換えに他の部分で大きなアドバンテージを持っている。例えるなら、マラソン選手が短距離走をするようなもの。アマリングおじさんに対しては逆にツーリング性能の土俵に引き摺り込むことで対処しよう。

 

 

アマリングはどのくらい?何cm?

まずアマリングを消すにあたって、今のタイヤのアマリングの大きさが重要になってくる。自分のバイクのアマリングを見て、アマリングを消すには何をするべきなのかを判断して欲しい。

後でキッチリ解説するけど、アマリングが大きすぎる人はバイクの曲がり方から直す必要があるし、アマリングが数cmの人は特殊な走り方をする必要がある。

アマリングが1cm〜2cmの人

まず最初に、アマリングが1cmとか2cmの人向けの消し方を紹介する。

このくらいのアマリングをしているバイクは、公道において安全なコーナリングをできている場合が多くて、優良なライダーの証でもある。街乗りはもちろん、ツーリングで峠に行っても無理をしない限りは自分から事故をすることは中々ないだろう。

 

先に書いておくけど、今回の手法はアマリングは無くなるけど有識者が見れば無理矢理消したことがバレる恐れがある。ただ、有識者はサーキット走行が中心だろうから多分大丈夫。

ココがポイント

バレなきゃ犯罪じゃないんですよ…

消えない理由

消えない理由としては、

  • 適正な荷重をかけられている
  • リーンインをしている
  • 曲がるスピードが遅い

この三つとなる。実は上の二つは、バイクのコーナリングをスムーズにして、より安定させるには重要な要素なんだけど、全てバンク角を浅くする原因になってしまっている。当然バンク角が浅いとタイヤの接地面が傾かないからアマリングは大きくなる。

ただ、バンク角が浅いというのはまだスピードを上げられるということで、荷重とリーンインによってスピードを上げるための余力を生み出しているということになる。故に、得てしてこういう人は安全マージンを大きく取る必要のないサーキットに出た時に速く走ることができる。

 

具体的な消し方

消し方は上記の逆をすればするほど消えていく

  • 曲がる方向への荷重を減らす
  • リーンアウト気味で走る
  • スピードを上げる

ただ、注意するべきなのが、この状態でスピードまで上げると危険性が跳ね上がるということ。ただでさえ変な走り方をしているから、コーナリング中はアクセルは一定を心掛けて、できる限りスリップする要素を減らしたいところ。

曲がる前からリーンアウト気味の荷重減らしでコーナーに突入してもいいんだけど、急にグリップを失ってコケる可能性があって、やはり危険が伴う。

出来る限り安全に

ここではより安全性を高めるために

  1. 普段通りにコーナーに突入
  2. グリップを確かめながら体をリーンアウト側に持っていく
  3. 荷重も少しずつ抜いていく

とすることで、よりスリップダウンの危険性を低くした状態でアマリングの消去作業を遂行する方法を推奨する。タイヤのグリップ感には常に意識を集中させて、危険を感じればすぐに荷重とリーンアウトを戻せるようにしよう。

この方法で残り数mmないしほぼゼロまで持っていくことができるから、実質アマリングをなくしたも同然。

あと、無理は絶対に禁物。無理そうなら最後の方にもう一つの最強の手段を書いたからそっちを実践しよう。

果たしてここまでしてアマリングを消す意味はあるのか?

アマリングがタイヤ面積の1/3以上残っている人

次はアマリングが非常に大きい人向けの解説をしていく。

まず、この状態の人はバイクを倒してのコーナリングが上手くできていない可能性がある。言い換えればハンドルで曲がろうとしているということ。普通は教習所にいる段階でバイクをバンクさせて曲がる感覚を身につけるはずなんだけど、なんらかの原因でハンドルを切って曲がることしかできないという状態になる。

 

この状態だと峠をカッチリ走ることはほぼ不可能。加えて、普通の国道であっても危険を伴うような状態で、すぐに矯正をするべき。

消えない理由

教習所のクランクが想像しやすいんだけど、バイクの曲がり方は二つあって、

  • バイクを倒しこんで(バンクさせて)曲がる方法
  • バイクのハンドルを切って曲がる方法

アマリングが大きすぎる人は、前者の曲がり方を十分に上手く出来ていない可能性が高い。

ハンドルを切る曲がり方は、バイクを極力倒さないようにして曲がる方法ともいえる。アマリングを消すためにバンクしないといけない以上、この走り方を是正することが第一の課題になる。

具体的な消し方

バンクをして曲がる方法として

  • タンクを膝で曲がる方向に押す
  • 曲がる方向をしっかり見る

これらを意識することが先決。

これまでハンドルでしか曲がったことがない場合、恐怖を感じることもあると思うから、緩いカーブをから徐々に慣れていこう。街中を走る上でこれらを意識しながら、とにかく数をこなすのがコツ。

バイクをバンクさせて曲がることができるようになれば、バイクがより安全で楽しい物になるから、早めに習得しておきたいところ。

詳しく解説してるよ

こっちの記事で、バイクで上手く曲がるために何を意識するべきなのかも書いてあるから、ぜひ参考にしてほしい。

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アマリングが残り数mm〜ほぼない

突然だけど、レースを走った後でホカホカのレーサーのタイヤを見たことはあるだろうか。

レーサーのタイヤは、タイヤの端っこを超えてタイヤの側面の上まで溶けたタイヤが来ている状態。実はバイクのタイヤの限界は端まで使うことではなくて、タイヤの端をぶっ潰して使うことにある。

公道では危なすぎるからやらない

ただ、公道でこの領域に辿り着くことはまず不可能。サーキットだとタイヤ自体も空気圧とかのセッティングもまるで違うから成し遂げられる領域。

公道向けの空気圧だと、体重が重い人でもない限り、端はなかなか潰せないから空気圧を若干落とす必要があるんだけど、公道向けタイヤは高い空気圧で使うことを前提として設計されているから端も潰しにくいらしい。(モノによる)

公道、超危険

そもそも前提として、公道はゴツゴツしていたりなんか落ちていたり、タイヤにとって極めて悪い環境。それに、端を効率よくぶっ潰そうとすると深いバンク角が必要なんだけど、これ速度が乗りすぎてなお危ない。

タイヤの端は即ちタイヤの限界であって、常に走行ラインを修正しなければならない可能性のある公道でこの走り方はしてはならない。

至高の領域に辿り着くためにはサーキットを走ろう。

アマリングの限界を超えるチート

そうは言っても俺は諦めない!でもサーキットは走れない!という人になんだけど、実はやり方がある。

サーキットでも上手な人しか到達しえないタイヤを手に入れるには、サーキットで上手に走るか、サーキットを走る上手な人からタイヤをゲットする他ない。ということで、実はサーキットを走る人の中でも特にリッチな人が「タイヤで最もグリップを発揮できる状態」を終えたタイヤをヤフオクで出品していることがある。

 

このタイヤ、アマリングはもちろん、タイヤカスモリモリでベッタベタに溶けているという、公道を走るバイクからすれば異様な状態。それでもタイヤとしては合法で使えるから、これを買って装着してしまえば面倒な手順を飛ばして最強のタイヤをゲットすることができる。

果たしてここまでしてアマリングを消す必要はあるのか?

アマリングは気にしないでOK

いかがだっただろうか。今回はアマリングの消し方についての記事を書いた。

個人的には、アマリングは消えていなくて全く問題ないと思っている。正直、安全思考で多少残っている人の方が付き合う上では正解。

とはいえ、ドレスアップ目的でアマリングを消したいという考えにも賛同できる。特にドロッドロに溶けたタイヤのバイクが隣にくれば、「コイツヤベェ…」は必至だし、マジモン系のカッコ良さも理解できる。

逆に、数センチ程度のアマリングがあることを馬鹿にしてくる人とか、それをマウント材料にする人とは即刻距離をおいた方が豊かな人生を送ることができるからオススメ。アマリングおじさんも距離を置かれることで我に帰るかもしれない。おじさんを救え。

アマリングが大きすぎる人は、少しずつでいいからバイクをバンクさせる運転をしてみよう。伸び代が大きいということでもあって、これは上達する楽しみが多く残っているということ。これからも楽しくバイクに乗って欲しい。

消すべきはアマリングではなくアマリングおじさん。

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